出産前後のママのお肌はとってもデリケートです。
だからこそ知っておいてほしい『会陰マッサージ』。
出産前の準備としてとても大切なことのひとつですが、産後も続けてほしいお手入れです。女性の妊娠・出産期に着目したおすすめアイテムと一緒にご紹介いたします
普段、意識して見ないと見えない「肘」と「膝」。
気付くと乾燥している方が多いのではないでしょうか?
それもそのはず!
肘や膝は、体の他の箇所と比べて皮脂腺が少ないため、汗や皮脂が出にくくなっています。
また、頬杖をついたり、膝をつくことで刺激を与えてしまうことも、 角質が厚くなり乾燥やくすみの原因に・・・。
実際に、肘・膝をさわった後にお腹の肌をさわってみると全然違います。そんな肘と膝のケアをご紹介します。
ピコドンナスイートスクラブ
週に一回
ゴシゴシは厳禁!やさしく
1. スクラブを適量(さくらんぼ2個分くらい)手に取り、ひじ・膝にやさしく伸ばします。
2. たまごを転がすようなイメージで、やさしくクルクルと指の腹で、1分程度マッサージします。
3. マッサージしながら、スクラブを流していきます。
ゆっくりやさしくがポイント
1. 適量を手に取ります。
2. 手のひら全体を使って、ゆっくりとやさしく回しながら塗布します。
毎日はちょっとめんどう・・・だけど、もっとすべすべさらさらのお肌になりたい。
そんな方に是非、試していただきたいのが『 ラップパック 』。
普段の保湿ケアだけじゃ足りないお肌にさらにアプローチし、やわらかいお肌へ導いてくれます。
もっとぎゅっと潤いを
1. 保湿アイテムを適量手に取り、塗布します。通常の保湿ケアでOK!
2. 塗布した箇所にラップを巻きます。
※巻くときに、締めすぎないようにご注意ください※
3. 10分程たったら、ラップを外します。
外したときに、水分が残っていればマッサージをしてなじませましょう。
それでも、乾燥が気になる場合は、少量ずつ保湿アイテムを重ねづけしてください。
冬になるとなりやすい、かかとのカサカサ。
ストッキングやタイツを履くときに伝線した!など、冬あるあるですが、
実は冬だけに限らず、年中カサカサ・ガサガサ・ザラザラになりやすいんですね(涙)
かかと以外にも、お肌全体に言えることなのですが、夏でも乾燥はします。
夏の乾燥やダメージをそのままにしておくと、秋冬に影響し、ダメージを受ける前のお肌に戻るのに一苦労・・・。
体を支えてくれている大事なパーツなので、労わるようにケアしていきましょう。
ドクターリセラ ボディーソープ
アミノ酸石けんベースでやさしく洗い上げる。
※ケース別売り
ドクターリセラ ボディージェル
ナノサイズのビタミン補給で潤いのあるなめらかボディーに
1. お湯をふくませたスポンジまたはタオルに、ボディソープを1プッシュ取ります。
2. かるく泡立てたら、全身を洗います。
3. 多めの泡を手につくり、両かかとを包み込むように、手のひらでくるくる洗います。
4. ボディソープが残らないように、きちんと洗い流します。
1. 桶にお湯を入れます。
桶がない場合やスペースがない場合は、足の入る大きさのものや、かかとがしっかり入る大きさのものでも大丈夫です。
2. 10分程度、お湯に足をつけておきます。
ふやけすぎると、お肌のバリア機能がはがれてしまうので、かかとを途中で揉みながら、お肌の状態を確認しつつ行ってください。
3. お肌が柔らかくなったら、お持ちのボディソープで全身を洗います。
4. ボディソープを流しきったら、スクラブを500円玉1枚分ほど手に取り、ひじ・膝と同じようにやさしくくるくると1分程度、マッサージをします。
5. スクラブを落とす時も、マッサージしながら流します。
上記でご紹介した、お湯にかかとをつけておく時間は10分程度ですが、
トータルでの入浴時間が長くなってしまい、のぼせそう・・・。
そんな人は、リビングでも簡単にできる『ホットタオルパック』で、かかとを柔らかくしましょう。
ご用意いただくもの
タオル・ラップ
1. タオルを濡らしラップに包み、レンジで温めます。(お風呂より少し熱いくらいがおすすめ!)
2. タオルをかかとの下に敷き足元を包んだら、かかとの肌が柔らかくなるまで待ちます。
3. 肌が柔らかくなったら、毎日のお手入れを行ってください。
※柔らかくなったお肌は、傷つきやすくなっています。丁寧にやさしくお手入れをしてください※
汚れを落としたり角質を柔らかくし、清潔な状態になったらお次は『保湿ケア』。
顔や体の他のパーツでもご紹介したように、丁寧にお手入れしていただくのはもちろんですが
かかとは、もっと丁寧におこなってほしいのです!!!
角質が厚くしっかりと奥まで浸透するのに時間がかかってしまうこと、保湿アイテムの水分が残ったまま歩くと、滑って転倒してしまう可能性もあるので、かかとの保湿は、最後まで丁寧に丁寧におこなってくださいね。
ドクターリセラセンシティブジェル
ジェルタイプ
高保湿!
敏感肌の方の気になる乾燥へ
ラファムホワイトクリーム
さらっとクリームタイプ
弱酸性でやさしく保湿。
こちらの3商品ですが、ひじ・膝のコーナーでもご紹介した通り、当ショップの保湿アイテムの中ではおすすめアイテムです
さて、ここからは、ひじ・膝のお手入れと同じです。
毎日のケアと週に1回の集中ケア『ラップパック』で、つるつるのかかとを目指しましょう
注意するのは、丁寧に水分がなくなるまでなじませること!
これは本当に怠らないでくださいね!!
丁寧にやさしくがポイント
1. 適量を手に取ります。
2. 手のひら全体を使って、ゆっくりとやさしく回しながら塗布します。
丁寧にやさしくがポイント
1. 保湿アイテムを適量手に取り、塗布します。通常の保湿ケアでOK!
2. 塗布した箇所にラップを巻きます。
巻くときに、締めすぎないようにご注意ください
3. 10分程たったら、ラップを外します。
外したときに、水分が残っていればマッサージをしてなじませましょう。
それでも、乾燥が気になる場合は、少量ずつ保湿アイテムを重ねづけしてください。
きく口を開けると口の端がきれたり、くちびるの縦筋にそって割れてしまった!など、季節問わない、くちびるの乾燥あるある。
止血しても、飲食した時にとても痛いですよね。
そんなパリパリなくちびるを保湿ケアで、ぷるぷるやわらかくちびるへ導きましょう。
ドクターリセラ トリートメントリップ
天然成分のみで作られており、無添加のリップクリーム。
くちびるの荒れや乾燥はもちろん、縦ジワにもアプローチしてくれるので、ふっくらなめらかなくちびるへ導いてくれます。
乾燥が気になったら、その都度、保湿をしましょう。
夜寝る前は、少し多めに塗るのがおすすめ
1. くちびる全体にリップクリームをやさしく塗布します。
※おしつけながらは、NG。サッと塗るのがポイントです。
2. 最後に、くちびるの縦ジワにそって重ね塗りをします。
ご用意いただくもの
あたたかいお湯、コットン(大きめ)、ラップ
1. あたたかいお湯をコットンに浸し、5分ほどくちびるに当て、汚れを浮かます。
2. コットンを外し、通常の洗顔を行います。
3. スキンケアのあと、リップクリームを塗布します。
4. くちびるにラップを乗せ、5分ほどたったらラップを外します。
くちびるは、顔のお肌同様、外気に一番触れる箇所です。
毎日のケアをきちんと行い、健康的なくちびるへ導きましょう。
夏は、汗をかくから乾燥しない・・・。冬は服で見えないから・・・。
こんな方いらっしゃいませんか?
見ただけでは分からなくても、夏だって乾燥はします!冬はもっと乾燥しています。
時期によっては、保湿ケアのべたつきが気になる方も多いですよね。
お手入れ方法とあわせて、おすすめの使用時期をご紹介します。
ドクターリセラセンシティブジェル
ジェルタイプ
春・秋・冬
高保湿。
敏感肌の方の気になる乾燥へ
ラファムホワイトクリーム
さらっとクリームタイプ
弱酸性でやさしく保湿。
ママズケアボディトリートメントクリーム
クリームタイプ
秋・冬
持続性の高い保湿力でしっとりなめらかボディへ。
ママズケアレッグコンディショニングクリーム
やわらかいクリームタイプ
春・夏・秋・冬
デトックス効果の成分配合で、すっきり美しいボディへ。
ドクターリセラセンシティブジェル
ジェルタイプ
春・秋・冬
高保湿。
敏感肌の方の気になる乾燥へ
ラファムホワイトクリーム
さらっとクリームタイプ
弱酸性でやさしく保湿。
ママズケアストレッチケアクリーム
クリームタイプ
秋・冬
持続性の高い保湿力でしっとりなめらかボディへ。
ママズケアファーミングクリーム
やわらかいクリームタイプ
春・夏・秋・冬
デトックス効果の成分配合で、すっきり美しいボディへ。
Guide~ボディケア~でよく出てくる、センシティブジェルとラファム・ママズケアシリーズ。
保湿におすすめだけなのではなく、敏感肌の方にもしっかりお使いいただけるアイテムたちなのです!
毎日お手入れして欲しいからこそ、安心して使える商品でケアしていきましょう
1. 保湿アイテムを適量手に取り、両手の中で少し温めます。
2. 手首・足首 → ひじ・膝 → 肩・太もも にかけて塗布していきます。
3. ある程度お肌になじんだら、筋肉をほぐすようにマッサージしていきます。
毎日使う脚。
むくんでいて、重い・歩くのがしんどいなんてこともありますよね。
むくみの原因にはいろいろありますが、大半は体内の水分が重力によって下に集まっていくということがあります。
むくみは疲れと同じで、その日のうちにスッキリさせたいもの・・・。
片足ずつマッサージするため、立ったままだとバランスの悪い状態になってしまいます。
必ず座って(できれば背もたれのある場所で)、マッサージをしましょう
1. クリームを適量(さくらんぼ大1~2個程度)手に取り、両手のひらで少し温めます。
2. 足首 → 膝 → 太ももへ、やさしく塗布しなじませます。
3. 手をグーにし、足裏の指のつけ根→かかと、足首→膝へと、足元に溜まった水分を上半身へ戻すイメージでマッサージをします。
※力加減に気をつけてください。
4. 片足を外側にたおし、手の指の腹を使いながら、揉みほぐすように足裏→ふくらはぎ→太ももへとマッサージしていきます。
その他にも、時間のあるときに揉むことで、スッキリした足を目指しましょう。
日焼け止めは塗ってもお手入れまでは・・・
そんな方、多いのではないのでしょうか?
エイジングサインの出やすいといわれている箇所のひとつ、“デコルテ”。
この部分は、頭や顔のちょっとした動きで、お肌が伸縮されます。
また、首は頭を支える重要な部分なので疲労・むくみやすく、鎖骨周りは衣類やアクセサリーなどの摩擦から乾燥しやすくうるおい不足になりがちです。
自分では見えなくても、顔のスキンケアと同じようにきちんとお手入れをしましょう。
1. お湯をふくませたスポンジかタオルにボディソープ取り、泡立てます。
2. 顎下・首横・うなじ・鎖骨・胸元の順に、やさしく泡を転がすように洗っていきます。
3. 手のひらでやさしく撫でながら、ボディソープを落とし水分をやさしくタオルで拭き取ります。
ドクターリセラセンシティブジェル
ジェルタイプ
少し重みのあるジェルが、やさしくしっかり保湿。
ドクターリセラボディージェル
ジェルタイプ
ナノサイズのビタミン補給でなめらかボディー
1. ジェルまたはクリームを、適量手に取り、両手のひらで少し温めます。
下から上に向かって、首もとのシワを伸ばす。
鎖骨あたりから顎の下まで、下から上へ向かって、やさしくマッサージします。
特にのどぼとけ辺りはやさしく動かしましょう。
2. 首(前後)→フェイスライン(顔の骨格に沿ったライン)→鎖骨へ、塗布していきます。
3. 塗布した後は、やさしくマッサージをしていきます。
下から上に向かって、首もとのシワを伸ばす。
鎖骨あたりから顎の下まで、下から上へ向かって、やさしくマッサージします。
特にのどぼとけ辺りはやさしく動かしましょう。
フェイスラインに沿って、手のひらを滑らせる。
フェイスラインから首の後ろに沿って手のひらを滑らせます。
軽く指先に力を入れて行うのがおすすめです。
首の後ろから鎖骨へ、指を滑らせる。
マッサージする方とは逆に頭を傾け、耳の後ろから鎖骨に向かって、手を下へ動かします。
頭を傾けることでリンパも流れやすくなります。
手を反対側の肩に置き、首筋に沿ってなで下ろす。
左手なら右肩へと、逆側の手を肩に置き、首筋に沿ってなで下ろします。
凝りをほぐすように指先に力を入れるのがおすすめです。
リンパ節をマッサージして排出を促す。
4. 最後に、左右2~3回ほど首を回したら、終わりです。
デコルテは、皮膚が薄く外気にもよく触れる箇所なのでジェルやクリームをきちんと塗布しましょう。
お風呂上りなどの、皮膚が清潔で、血行のよい時に行うことをおすすめします。
また、首周りの凝りが気になる時は、指でほぐすようにやさしく揉みましょう。
※過度のマッサージはお控えください。
凝りが治らない時は、アイテムの使用とマッサージを中止し、専門医などへ相談してください。
ボディケアの中でも、一番日常に馴染みのある”ハンドケア”。
お手入れしたい箇所を清潔にしていても、手が清潔な状態でなければ台無しです・・・。
また、トイレや帰宅時など、一日の中でも洗うことが多く、顔と同じように紫外線を受けやすいので、シミ・しわ・くすみ・肌荒れのおきやすい箇所です。
ハンドケアすることで、みずみずしい透明感のある手肌を目指しましょう。
ホワイティーAは、α Gri-Xをベースに作られた無添加クリームタイプ。 主要成分 α Gri-X、尿素(保湿)、レチノール(ハリ)、アルブチン(トーンアップ)が、 つややかな手へ導いてくれます
ユズシリーズのハンドクリームは、アロマ専門のメーカーから誕生しており オーガニックエッセシャルオイルが贅沢に配合され、爽やかでやさしい香りが広がります。
-手を清潔な状態にしてから行ってください。-
1. 適量を手にとり、手の全体(指先~手首)に薄く均一に塗り伸ばしていきます。
2. 指と指の間のつけ根に、少量ずつ塗布していきます。
3. 手の甲から手首にかけてしっかりとなじませていきます。
※ハンドクリームもスキンケア同様、きちんとアイテムの水分をなじませてから 次の作業をおこなってください。
毎日塗っていても、洗った後に必ず塗っていても、カサカサになりやすい手肌。 そんな方には『ナイトケア』がおすすめ!
ご用意いただくもの
市販のビニール(または布の)手袋
1. ハンドクリームを適量手にとり、手全体に均一に伸ばしなじませます。
2. 手袋をはめて、5~10程おきます。
※手袋をはめる時間は目安ですが、かぶれやムレが気になる場合は、時間を調整したり使用を止めてください。